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お歳暮の話
2010年02月19日こんにちは!
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
金曜日は「編集長の鎌倉大家日記」をお送りします。
実は、ちょっと悩んでいました。
年末のことです。
入居者の方から、お歳暮をもらってしまったのです。
びっくりしました。初めての体験です。
くださったのは、日頃お会いすることの多い、
私も暮らす鎌倉のアパート・・・の方ではなく、
別の町で私が自主管理しているお部屋に
入居いただいている方。
昨年の夏から入居くださっている単身者の方からでした。
実は、この方、入居の申込みをいただいた際、
ある事情で迷ったために、
私は面接をさせていただいたのです。
お会いしてみると、とてもお人柄良く、
早速入居していただくことになりました。
ところが、入居の前後、
業者さんの手違いで鍵の交換が遅れたり、
入居当日にエアコンの故障が発覚したりなど、
トラブルが続発。
大変なご迷惑をおかけすることになってしまったのです。
その都度、電話で謝罪し、
かつ、運良く、トラブルも迅速に解決。
もしかすると、そのあたりを快く感じてくださっての
「お歳暮」
なのかもしれません。
そうはいっても、入居者は大家にとって「お客様」です。
お歳暮をいただくのは、逆の話。
ささやかですが、先日、お返しを差し上げたところです。
喜んでくださったでしょうか・・・。
お爺様からの手紙
2010年02月12日こんにちは!
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
金曜日は「編集長の鎌倉大家日記」をお送りします。
「オーナーズ・スタイル」の編集に奔走しながら、
古都鎌倉で大家を営んでいる私。
実は鎌倉のほかにも、
以前から区分所有しているマンションがあって、
そちらも賃借人さんにご入居いただいています。
10年ほど前の3月のことです。
その部屋に、
とある地方都市から上京し、専門学校に通い始めるという
学生の入居が決まりました。男の学生さんです。
部屋の管理は、当時、管理会社さんに任せっきり。
契約のときも、
私は書類に目を通し、ハンコを押しただけでした。
入居者には会いませんでしたし、会おうとも考えませんでした。
この学生さんの契約書上の保証人は、
たしか、お母様となっていました。
その後、彼がちょうど入居したであろう頃・・・
突然、立派な毛筆の手紙が私のもとへ届きました。
学生さんのお爺様からでした。
大変な達筆。そして大変丁寧な文章で、
「自分の家から孫の住む街はとても遠い。
自分は行けない。孫の近くには知り合いもいない。
だからぜひ、孫をよろしくお願いしたい」
といった内容が、つづられていました。
会ったこともない入居者です。
その、会ったこともない肉親の方から、
心のこもった、立派な手紙を頂いてしまいました。
初めての経験でした。
「どうしたものか・・・」と、思案しましたが、
結局、私は何もしませんでした。
お爺様には申し訳なかったのですが、
当時、仕事がとても忙しく、
何かあれば、お孫さんはきっと管理会社を頼るだろうと
思ったからです。
ただ、家賃の入金を確認するたび、
学生さんが無事に暮らしていることを感じ、
私は心の片隅で、ほっと、少しだけ、安心したものでした。
「大家といえば親も同じ」――。
手紙をくださったお爺様の頭の中には、そんな時代の大家像が、
浮かんでいたのかもしれません。
その後、数年が経ち、学生さんは引っ越して行かれました。
おそらく無事に学校を卒業され、
社会に出られたのではないかと想像しています。
ちなみに、その当時、私の仕事は会社員。
大家さんのための賃貸経営マガジン・「オーナーズ・スタイル」の
仕事にかかわるようになったのは、
それから5年ほど後のことです。
今は、私は、入居者の皆さんとはなるべく交流していたい、
江戸時代の長屋の大家さんみたいな大家です。
「時代遅れなおじさん」
などと、
皆さんに煙たがられていなければいいですけどね(笑)
↑
わがアパートの小さな庭で、ゆずが160個くらい取れました。
今年は大豊作です。
ご近所と入居者の方に、20個くらいずつ配りました。
私はゆず湯に入りました。いい香りで、体も温まりますね。
大船観音
2010年02月05日こんにちは!
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
金曜日は「編集長の鎌倉大家日記」をお送りします。
月曜日(2月1日)の記事でお話ししたとおり、
古都鎌倉で大家を営んでいる私。
四季折々の鎌倉の風景、
入居者ご家族の皆さんとの交流、
などなど、楽しく伝えていきたいと思います。
さて、
通勤の車窓など、毎日のように眺めているのに、
小学生の頃以来、
一度も近づいていない、「大船観音」。
ふらりと、先日、行ってきました。
JR横須賀線の車内から見える高さ25メートルの観音様は、
いつも白くキレイに輝いています。
その優しい顔立ちに、
思わず心が安らぎます。
電車の向かう先は、厳しい競争とビジネスの現場、東京。
私は毎朝、観音様に優しく送り出される気分ですが、
そんな風に感じている人、
鎌倉辺りには、多分、少なくないと思いますよ。
ところで、
この大船観音には、広島の原爆の残り火が、
大切に保管されているって、知っていましたか?
原爆で倒壊し、燃えた家から、
くすぶる炎をアンカに移して持ち帰り、
仏壇の火として絶やさずにいた人が広島にいて、
その火が移されてきたのだそうです。
それにちなんで、毎年12月、
平和を祈る「キャンドルナイト」が開催されます。
観音様のまわりに、たくさんのキャンドルが並べられるそうです。
私がふらりと訪れたこの日、
おそらくタイの人と思われるアジア系のカップルが、
手をつないでデートしていました。
観音信仰は大きくアジアに広がっています。
そのためか、アジア各国からの観光客が、
最近は多くここを訪れているとのことです。
展示物のある「胎内」に入ることもできます。
とはいえ、
この観音様・・・、
近くで見ると、あまりに大きくて、迫力がありすぎますね。
少し遠くから眺めた方が、ありがたみを感じるようです。
昭和35年に完成したものです。
ついこの前、のような気がしますが、
昭和35年=1960年。もう半世紀が経っているんですね。
完成に至るまでのストーリーが大変興味深いのですが、
長くなるので、別の機会にまた。
↑
大船観音は三十三観音のひとつ「白衣観音」を
かたどっています。









