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被災地からの吉報を待つオーナーさんと管理会社さん
2011年03月29日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
賃貸経営のオンシーズンです。
入居や退去の多い時期です。
しかし、そんな中、大地震が発生しました。
私達の身のまわりでも、
あちこちに影響が出ています。
たとえば、
入居者が退去したあとの原状回復工事が、
少なくとも地震後の1週間は、
スムーズに進んでいませんでした。
いまも一部では続いているかもしれません。
ガソリン不足で人が動けないことや、
物流が機能せず、資材が届かないことなどが原因です。
原状回復ができないと、
その物件に入居できない人が現れます。
その人の住まいが賃貸住宅である場合、
退去できなくなるので、
その物件に入居する予定の人もやはり動けなくなります。
玉突きのような連鎖です。一部で起きているそうです。
こんな事例もあります。
原状回復が完了し、新たな入居者も引越しの準備が完了。
ところが、
引越し屋さんが動けない・・・。
また、
東北地方から、進学や就職のために
この春上京予定だった人が、
東京で賃貸住宅を探し、申し込みを入れたのち、
一旦帰郷。
しかし、
その際、不幸にも被災してしまったのか、
その後は正式契約の時期が来ても一向に本人と
連絡が取れない・・・。
そんなことも起きています。
オーナーさんや管理会社さんとしては、
事情が事情なので、出来る限り連絡を待って、
部屋をとっておいてあげたいとしていますが、
「いつまで待つべきなのか・・・」
と、とてもお悩みのようでした。
本当に胸の苦しくなるお話です。
早く連絡がついて、
その方が元気に上京し、
晴れて未来への一歩を踏み出せることを
心より願ってやみません。




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