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昨年発行開始!オーナーズ・スタイル「九州版」読者の皆さんの声
2016年03月15日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
オーナーズ・スタイル本誌アンケートに寄せられた、
読者の皆さんからのさまざまな「声」を
たびたびお伝えしている、この「編集部こぼれ話」。
今回は「九州版」です。
昨年春に発行を開始したばかり。
二番目に新しいオーナーズ・スタイルをお読みいただいている
(一番新しいのは先週の広島版です →こちら)
読者の皆さんからの
とてもお元気な声や、お悩みの声です。
「賃貸経営開始以来、入居率100%を維持。
オーナーズ・スタイルを読み、力づけられています」
「次の経営戦略を練っているところです。
でも不動産屋さんは、いまは待ちなさいと。
2020年が過ぎると、
バブルがはじけてしまうということなのでしょうか?」
「すでに供給過剰。それなのに、私の物件の近隣に、
今年になって3棟が建ちました。
案の定、4ヶ月経ったいまも空室が目立つ状態です。
一方、煽りを食ったか、当方も空室が埋まらず・・・
何か差別化を打ち出さなければいけません」
「入居者に又貸しをされてしまいました。
又貸し先が大変問題のある人で、
退去してもらうのが大変でした」
「仲介会社が自社管理物件の客付けを優先させているのか、
最近は問合せが低調です」
「入居者さん、1年で退去。
管理会社が、原状回復費用25万円以上の見積りを
出してきました。
交渉し、1/3ちょっとで済ませました」
「5ヶ月になる空室をかかえています。
昨年まではこんなことはありませんでした。
相続税対策で次々と物件が建つせいでしょうか・・・
入居者には家賃の値下げを要望され、
ほとほと困っています」
「建設会社の営業マンに、最後まで面倒をみると言われ、
安心して物件を建てることを決断。
ところがこの営業マン、建築途中で転勤に・・・
相談相手のいない状態です」
「入居者が夜逃げしようとするところに出くわしました。
その後、本人は自己破産。数ヶ月分の家賃のほかは、
回収を諦めざるをえませんでした」
「自分で育てている野菜を入居者さんに
無料で差し上げています。
喜ばれると同時に、私の物件の特色として、
アピールにもなっています」
「相続した築26年の物件ですが、ターゲットを絞り、
試行錯誤しながらリノベーション。
地域の不動産会社からは、
『リノベーション物件といえばこの物件』
との評価をもらえています」
「近所に新築物件がどんどん建つとは知らずに
私も建てたため、満室になるまで時間を要しました」
「退去があると、なかなか次の入居者が決まりません。
シーズン外れの5月に生じた空室が、
そのまま約1年に及ぶこともあります」
「若い頃は不動産会社に何度も騙されたような気がします。
でも、勉強になりました。
いま付き合っている会社はとても親切で信頼できます」
以上、九州版の読者オーナーさんの声、
いかがでしたか。
ご覧のとおり、
近隣競合物件増加のお悩みが目立っています。
一方、
「自作の野菜を入居者さんに無料でプレゼント。
それが物件のアピールになっている」
との声も。
ただ収穫をおすそ分けするだけでなく、
入居者さんとの交流も同時に生まれているとお見受け
しますので、
これこそがまさに物件の差別化。
しかも、
ライバルが容易には真似できないものといってもよいでしょう。
こうしたオーナーさんの手作り感あふれるサービスは、
物件の居心地を良くし、
入居者に長く住んでいただくことにも効果を発揮しますが、
そんな状況を
実は、仲介会社もよく見ています。
「あの大家さんなら」と、
優先して優良入居者を紹介してもらえることに
つながっていく例も、少なくありません。
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お読みいただいているほか、
一昨年からは関西版、北海道版を発行。
昨年4月からは九州版、7月からは広島版を創刊。
全国7万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
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同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
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編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
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