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- 夫が自分の部屋を求める理由。それは何より「インターネット」!
- スカイツリー・東京タワーは賃料を上げる!? 入居者の「眺望」への意識
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敷金・礼金が緩衝材?HOME'Sマーケットレポートの1、2月にみる賃貸市場
2012年04月09日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
株式会社ネクストさんの
「HOME'Sマーケットレポート」
1、2月のデータから、今年の首都圏賃貸市場の
出だしの様子を見てみましょう。
まず、HOME'Sさん掲載物件における
平均坪賃料の前年比です。
1月度のマンション・・・+0.1%
1月度のアパート・・・-1.2%
2月度のマンション・・・+0.2%
2月度のアパート・・・-0.2%
このように、比較的落ち着いた推移となっており、
そうした中、
「首都圏マンション掲載物件の平均坪賃料は
対前月比上昇が4ヶ月継続(2月度時点)」
と、いうことにもなっています。
一見、
今年のマーケットは無風の滑り出し・・・とも思える内容です。
ところが、
実は、はげしい風は、
賃料ではなく、敷金・礼金のところで吹いているようです。
HOME'Sさんもトピックとして採り上げていますが、
この1、2月にわたって、大きな変動を見せたのが、
賃貸アパートの平均敷金です。
「掲載物件の平均敷金は対前月比+7.9ポイントで大幅な上昇」
と、発表されたのが1月度。
「同じく対前月比-7.6ポイントで大幅な下落」
と、されたのが2月度です。
加えて、敷金だけではありません。
HOME'Sさん掲載物件における賃貸アパートの平均礼金も
この間、かなり変動していて、
1月度の対前月比 -4.7%。
2月度の対前月比 +5.1%です。
これらをご覧になって、
すぐにお判りいただけるのではないでしょうか。
賃貸市場のピークを前に、敷金と礼金が、
入れ違いとなって、
比較的大きな上下動を見せているわけです。
その結果、
前年比はどうなっているのかを見ると・・・
2月度の平均敷金前年比
・マンション・・・-6.4%
・アパート・・・-7.0%
2月度の平均礼金前年比
・マンション・・・-9.4%
・アパート・・・-5.4%
いずれも結局のところ、
大きく前年を下回っています。
敷金・礼金をいわば「緩衝材」としながら、
徐々に物件ごとの収益を下げていく傾向にある市場・・・
(敷金は預かり金ですが、その減少はオーナーさんにとっての
減収リスクに結びつきます)
そんな様子が、
HOME'Sマーケットレポートの1、2月からは見てとれるようです。
さらに詳しい数値やグラフなどを
下記にてぜひご覧になってみてください。
↓
http://www.next-group.jp/csr/report/
平成23年の賃貸住宅市場 成約は「増」。賃料は下落傾向止まらず
2012年04月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
さて、その前に、
先月1ヶ月間にわたってお届けした、
「賃貸経営ハウツー(特別記事)」はいかがでしたでしょうか。
少しでもオーナーさんのお役に立つものであればと、
心より願っています。
さらに、お知らせです。
2月まで、
月~金曜日・日替わりの記事でお送りしておりました
当ブログですが、
本日より2ヶ月の間、5月いっぱいまで、
水・木・金の記事をお休みし、
月曜、火曜の週二回更新とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
ではあらためて、
月曜日、「賃貸経営お役立ち情報」です。
2月にアットホーム(株)さんが、
平成23年1年間の賃貸物件における、
「物件登録数・登録賃料、および成約数・成約賃料」について、
公表しています。
まず、
これは明るいデータといえるでしょう。
首都圏の居住用賃貸物件の成約数は
前年比5.9%の「増」。
4年ぶりの増加に転じたとのことです。
とりわけ数値を押し上げたのは、
「3年連続の『減』と不振が続いていた」マンションです。
今回示された7.6%の増加率は、
この10年で最大のものとなっているとのことです。
この理由について、アットホームさんでは、
「震災にもあり」と、分析、
「東日本大震災直後、安全面からマンションの人気が上った」
ことなどが影響しているとのコメントが付されています。
一方、賃料の方は、
下落傾向が止まらない一年間となったようです。
首都圏の1㎡あたり年平均成約賃料は、
・賃貸マンションが前年比2.6%の下落で4年連続のマイナス
・賃貸アパートが1.0%の下落で5年連続のマイナス
とのこと。
また、
礼金・敷金の減少も依然進んでおり、
礼金は、
マンションでも「2ヶ月分」が1割を切り、
アパートでは「無し」が4割を超えている、
と、なっています。
さらに詳しい数値やグラフなどを
下記でぜひご覧になってみてください。
↓
http://athome-inc.jp/pdf/market/12022201.pdf
震災後高まっている人々の「繋がりへの意識」と、越えたい「現実」
2012年02月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
昨年秋、
長谷工アーベストさんが、
首都圏居住者の震災後の意識変化について、
調査結果を公表しています。
その内容は、大変頷けるもの。
住民同士の繋がり・コミュニティについては、
9割以上の回答者が、
「大切だと思う」・・・と回答。
その内約4割が、
「最近、大切だと思うようになった」
と、しています。
当然ながら、
東日本大震災に接して得た私達のさまざまな体験が、
こうした声を大きく後押ししていることに、
間違いはありません。
この調査結果の公表のあと、
若干、月日は流れ、すでに年も変わりました。
しかし、
「住民同士の繋がりは大切」
と、多くの人があらためて感じていることに、
多分、その後も、
大きな変化は無いでしょう。
ですが一方、この調査結果には、
「希望と現実にはギャップ・・・」との言葉も記されています。
住民同士の繋がり・コミュニティについて、
「大切だと思う」と答えた皆さんに対し、
「では、希望するようなご近所付き合いは実現できていますか」
と、問いかけてみたところ、
「あまりできていない」・・・43%
「全くできていない」・・・11%
と、いった結果です。
この調査の回答者のみならず、
いま、多くの人が、同じ実感を得ていることでしょう。
先日、
一歩進んだ空室対策として、
札幌の管理会社「札幌オーナーズ株式会社」さんが
取り組んでおられる、
「入居者同士のあいさつを促進する活動」
をこのブログで紹介させていただきました。
(→当該記事)
空室対策としてだけでなく、
社会全体のために役立つすばらしい取り組みだな・・・と、
深く感じされられましたが、
私達賃貸住宅オーナーにとっての課題のひとつとして、
日頃から、
「住民同士の繋がり・コミュニティ」を
少しづつでも考えておくこと、
今後はますます大切になるのではないかと感じます。
ちなみに私の場合、
新しい入居者が引越してこられた直後、
一緒にご近所への挨拶回りをします。
両隣、お向かいさん、斜め前のお家、
そして町内会長さんのところ・・・。
ご近所づきあいがスムースにスタートしますので、
入居者の方には喜んでいただけますし、
私も安心です。
学生さんや若い単身者の場合も
同様とは限りませんが、
入居されるのがご夫婦やファミリーの場合、
とてもおすすめな、
コミュニケーションづくりの方法です。
(株)長谷工アーベストさんによる調査結果、
「首都圏居住者の震災後の意識変化」は、
こちらです。
↓
http://www.haseko.co.jp/hc/news/2011/1021.html
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■「賃貸経営ハウツー(特別記事)」のお知らせ■
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
このたび3月1日より、当ブログでは、
いつもの月~金曜日・日替わりの記事をお休みし、
1ヶ月間にわたって、
「賃貸経営ハウツー(特別記事)」をお届けいたします。
どうぞお楽しみに。
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夫が自分の部屋を求める理由。それは何より「インターネット」!
2012年02月20日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
先週にひきつづき、
昨年秋に公表された、アットホーム株式会社さんの
興味深い調査結果をご紹介いたしましょう。
浮かび上がったのは、
「家庭の夫=旦那さんがインターネットに没頭できる空間」
その人気と重要性です。
調査対象は、
「東京都に勤める1都3県在住の30~50代既婚サラリーマン600名」
(持家・賃貸および子どもの有無は半数づつ。夫婦同居の方のみ)
とのこと。
特に、ファミリー層を顧客としてお持ちのオーナーさんにとっては、
ぜひ知っておきたい、
「お客様の気持ち」を汲み取ることが出来る資料と
なっているようです。
まず、こんな質問です。
「あなたはご自宅に、自分専用の部屋をお持ちですか?」
これに、
38.2%(229名)が、
「はい・持っている」とご回答。
ちなみに持家、賃貸の内訳を見ると、
持家で自分専用の部屋を持っている・・・47.0%
同・賃貸で・・・29.3%
と、なっています。
そこで、一方の
「自宅に自分専用の部屋がない」
という人に対して、
アンケートはこう問いかけました。
「自分専用の部屋が欲しいですか?」
対して55.3%(193名)が、
「はい・欲しい」と答えています。
つまりは、600名中、
229名が自分の部屋を持っていて、
193名が持ってはいないが欲しいと思っている・・・
計算すると、およそ7割の旦那さんに、
「自室ニーズ」がある様子がうかがえるのですが、
その主な理由は何でしょうか?
多分、これをお読みの皆さんも、
概ねご想像がつくものと思われますが、
自分専用の部屋を持っている人が答えた
「持っている理由」・・・
さらに、
自分専用の部屋を持っていないが欲しい人が答えた、
「欲しい理由」・・・
どちらもその1位は、
「趣味や好きなことなどに没頭したい」
と、なっています。
では、
その、自分の部屋で没頭したい「趣味や好きなこと」とは、
一体どんなことなのでしょうか?
もちろん、
答えは色々とありますが、
自分専用の部屋を持っている人が、
部屋でしていること・・・
自分専用の部屋を持っていない人が、
部屋があったらしたいこと・・・
どちらも、
「インターネット」が1位です。
とりわけ、
「自分専用の部屋を持っている人が部屋でしていること」
においては、
2位の「読書」に圧倒的な差をつけてのトップ。
「夫の部屋は、書斎からネット部屋の時代に」
アットホームさんもそんな言葉で、
この調査結果をまとめています。
家庭の旦那さんの「自室ニーズ」をさぐる調査から、
予期せず(当然?)浮かび上がってきた、
「インターネット」。
コンセントの数はじめ、
パソコン、インターネットが扱いやすい環境を
しっかりととのえる。
賃貸住宅にとっても、
ますます重要な、経営戦略のひとつでしょう。
さらに詳しい内容を
ぜひ、下記サイトからご覧ください。
↓
http://www.athome.co.jp/news/at-research/vol13/
スカイツリー・東京タワーは賃料を上げる!? 入居者の「眺望」への意識
2012年02月13日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
昨年末に公表された、
アットホーム株式会社さんの
ある調査結果を紹介いたしましょう。
賃貸住宅の入居者の皆さんが、
なんと、
とある「物件からの眺望」に、値段をつけました。
調査対象となったのは、
東京23区の賃貸住宅に居住する20~40代の男女600名。
(男女各300名)
調査タイトルは、
「東京スカイツリーVS東京タワー
住まいの眺望に関するアンケート」
話題の新・旧両タワーと、
住まいからの眺望のことを絡めた、
とても興味深い意識調査となっています。
まず目をひかれる結果・・・
それは、昭和のシンボル(?)
東京タワーの根強い人気です。
「東京スカイツリーと東京タワー、どちらが好きですか?」
の質問に対して、
48.0%が「東京タワー」と答え、
「東京スカイツリーの方が好き」は、16.5%です。
また、
この傾向は女性の方により著しく、
「東京タワーの方が好き」という男性の割合が
44.0%であるのに対し、
同じく女性は、52.0%となっています。
さらに、
「自宅から両タワーの夜景が見えるとすれば、
物件の価値が上がると思いますか?」
との質問に対しては、
上がると思う・東京スカイツリー・・・60.8%
同じく東京タワー・・・62.5%
と、今度は両者ほぼ拮抗。
思い入れに差はあれど、どちらのタワーも、
部屋から見える夜景としては、
大いに歓迎されているようです。
ちなみに、
ここでふたたび男女の内訳を見ると、
東京スカイツリー、タワー共に、
「(これらの)夜景が見えると物件の価値が上がる」
と、答えている人の割合は、
女性の方が高く、
男性に比べ、
各々20ポイント程度上回る結果となっています。
これについては、
「女性の方が、より、夜景には価値があると
考えている傾向がうかがえる」
と、アットホームさんもコメントを付しているところです。
質問はさらに続きます。
「あなたの自宅から東京スカイツリー、
あるいは東京タワーのきれいな夜景が見えるとしたら、
その夜景には月額家賃にいくらプラスする価値があると
思いますか?」
さあ、これに対し、
回答者はどんな「値付け」をしたのでしょうか?
両タワーの勝敗は?
気になるその額は?
男女の差は・・・?
結果はアットホームさんのウェブサイト
アットリサーチvol.014
「東京スカイツリーVS東京タワー
住まいの眺望に関するアンケート」
で、お確かめください。
↓
http://www.athome.co.jp/news/at-research/vol14/
ただし、
上記は、まだ誰もスカイツリーの開業後の夜景を
見たことがない時点での、
やや無理のある(?)調査であることも
付け加えさせていただきます。



