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志高い賃貸物件再生のプロ・(株)市萬 西島昭社長との旅
2012年06月26日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
「社会にとって無駄な不動産はないと思います。
その不動産が社会の中で活きるための活用方法が必ず存在します。
私たちは、
不動産を所有するオーナー様の困った顔を笑顔にするために
また、その不動産に関わっているすべての人たちの
笑顔を見るために
(中略)
道を切り開いていきます。」
この力強い決意を自社サイトのホームページに掲げているのが
株式会社 市萬さんです。
その市萬さんをひきいる代表取締役、西島 昭さん。
サポーターもひき受けてくださっています。
関西大学工学部管理工学科のご出身。
卒業後、
私と同じ(株)リクルートに入社。
平成11年に市萬を設立されました。
「従来の不動産ビジネスのイメージを払拭し、
社会性の高いサービスを提供する」
ことを目的としての創業。
メンバー3名でのスタートだったそうです。
この西島さんの地方取材に、
以前、私もご一緒させていただきました。
行き先は札幌です。
など、先進的な事例をたびたびこのブログで
紹介させていただいている「札幌オーナーズ(株)」さんへの
取材です。
得るところ、学ぶところの大変多い旅でした。
いま、首都圏よりも、空室率の高い地方都市の方が、
環境がきびしいゆえに、
空室対策が進んでいるといわれています。
西島さんと次に向かう街を
現在、絞り込んでいるところですが、
どうやら行き先は四国方面となりそうです。
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
安心してご入居いただいた「生活保護受給者」。でもこれでいいのか?
2012年06月19日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
ある不動産会社の方から聞いたお話です。
入居希望者の20代の女性が来店したのだそうです。
賃料5万円台のアパートに申込みを希望。
古い物件ですが、バス・トイレは付いています。
ところがこの女性、無職だとのこと。
「体調を崩していて働けない」と、言います。
では収入は・・・?
「生活保護を受けている。なので、今より家賃の安いところへ移りたい」
「契約にあたっては審査があります。
生活保護受給者となると、大家さんが何と言うか・・・」
不動産会社の方が心配していると、
本人曰く、
「生活保護費が毎月確実に入るので、むしろ収入は安定しています。
それに、地方で公務員をやっている両親が
保証人になってもくれますから」
両親が公務員となれば、最強の保証人です。
オーナーさんは了承、問題なく契約に至りました。
しかし、この話、
私にはどうも疑問が残ります。
この女性、そもそも生活保護を受ける資格があるのでしょうか?
両親が共に公務員なのだそうです。
ならばそれなりの収入、しかも安定した収入があるはずです。
仕送りはしてもらえないのか?
両親には子供への扶養義務があるのでは?
そもそも、働けないのならば、この女性、
当面、実家に帰ってはどうか。
20代の生活保護受給者が増えているのだそうです。
本当に助けが必要なケースももちろんあるとは思いますが、
モラルハザードが起きてはいないか?
役所側の審査が甘くなってはいないか?
懸念が払拭できません。
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
たくさんのサポーターがオーナーさんを待っています!「大家さんの会」
2012年06月12日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
4月5日(木)にオープンさせていただきました、
大家さんを応援するサイト、
OWNER'S STYLE 「大家さんの会」
すでにたくさんの方にご覧いただいています。
深く御礼申し上げます。
コンセプトは、
「大家さんがつながる、強くなる。」
首都圏や全国の大家さん、
みんなが力を合わせ、
サポーター(専門家や事業者)に応援してもらいながら、
きびしい時代を乗り切っていけたら・・・と思い、
立ち上げさせていただいたサイトです。
ご利用いただけるすべてのサービスは無料です。
会員登録ももちろん無料。
登録手続きはとても簡単です!
■ぜひ、下記リンク(トップページ)から
「新規オーナー登録」に進み、
お手続きされてみてください。
↓
(トップページ)
■「大家さんの会」では、たくさんの頼りになるサポーターが、
皆さんのご相談を待っています。
↓
(「相談相手を探す」のページ)
上記リンクから、
その多彩で力強い顔ぶれをぜひお確かめください。
もちろん、各サポーターのプロフィールも
ご覧になっていただけます。
■信頼できる多くの企業が、
「大家さんの会」を支えてくださっています。
↓
(「サポーター企業を探す」のページ)
各企業への資料請求についても、
サイト上から簡単にお申し込みいただけます。
さらに・・・
■役に立つセミナーのご案内や、
↓
(「セミナー一覧」のページ)
■ネット上でご覧になっていただける
映像セミナーのご案内も。
↓
(「番組表」のページ)
■「大家さんの会」に対するお問い合せやご意見、ご要望も、
ご遠慮なくどうぞ!
↓
(「お問い合せ」のページ)
(上記にご案内したどのページに飛び込まれても、
画面左上の「OWNER'S STYLE 大家さんの会」のロゴを
クリックいただけますと、トップページに戻ることが出来ます)
オーナーズ・スタイル本誌のご案内記事もどうぞご覧ください。
↓
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
4月のフェアのまとめ・約500名の皆さんにご来場いただいたようです
2012年06月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
4月15日(日)に開催させていただきました、
(株)オーナーズ・スタイル主催
「新築・建て替え賃貸経営(得)フェア(マルトクフェア)」
(於・新宿NSビル)
ご来場者数などのデータが上がりました。
皆様への御礼を込めて、
お知らせいたします。
まず、ご来場者数は約500名。
会場は常に満杯の状態でした。
その内、約450名様が、
個人のオーナーさんです。
さらに、その内の約9割が物件1棟以上をご所有。
また6割以上が、2棟以上を所有されています。
加えて、
約4割が築20年以上の物件をお持ち。
約3/4が東京都内にお住まいでした。
参画企業は、ハウスメーカーさん11社です。
相談コーナーだけのとてもシンプルなブースを用意させて
いただきましたが、
1社平均30名様以上、
多いところでは50名様以上の来場者様から、
今後の商談の機会をいただけたようです。
座談会を含むメインセミナー、
さらにミニセミナーにも、大勢のご参加をいただきました。
多い回では、150名様近くにも。
(実際はさらに多かったかもしれません)
そのため、
一部の皆さんには立ち見をいただいてしまうことにも
なってしまいました。
ご不自由な思いをされた皆様へ、あらためて、
深くお詫びを申し上げます。
座談会には105名様がご参加。
見知らぬオーナーさん同士の会話も弾んでいたようです。
(こちらも食べ物がすぐに無くなってしまいました。
大変申し訳ありませんでした)
以上、ご報告です。
今後とも、ぜひ、
私達オーナーズ・スタイルが開催させていただく、
オーナーさんの賃貸経営に役立つ、フェア・セミナーへ、
足をお運びください!
当日の様子です↓



編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
現代の名工・小林徹さんが賃貸住宅オーナーさんに熱いエール!
2012年05月29日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
先月15日(日)に開催させていただきました、
(株)オーナーズ・スタイル主催
「新築・建て替え賃貸経営(得)フェア(マルトクフェア)」
でご講演をいただいた、
小林徹さん。
まだ40歳を超えたばかりのご年齢ですが、
厚生労働大臣表彰受章 「現代の名工」に認定
内閣総理大臣表彰受章 「ものづくり名人」に認定
国土交通大臣顕彰受章 「建設マスター」に認定
埼玉県知事表彰 「卓越技能者」に認定
(以上、小林さんのサイトより抜粋)
と、各所よりすばらしい評価を得ていらっしゃいます。
ちなみにこれ以上となると、
人間国宝になってしまうほかないとか・・・。
お仕事は、
「造景家」を名乗られています。
簡単にいうと
(簡単に言ってしまっては小林さんに失礼かも知れませんが)、
「庭をつくってくれる人」です。
ただし、
小林さんの場合、ただ庭をつくるだけでなく、
庭づくりを通して、
・地球環境、地域の環境への貢献
・そのことの未来への継続
・植物を育てることを通して人を育てる
これらのテーマをつねに見据え、考えていらっしゃいます。
そんな造景家の小林さんが、
先月の講演で、
お集まりいただいたオーナーさんへ伝えたかったもの、
それは、
お一人お一人が、
賃貸住宅という小さなコミュニティの主宰者でもある
オーナーさんへの、
熱いエールだったのかもしれません。
ちなみに、
ざっと紹介させていただくと、
「庭を美しくするときっと入居率が上ります」
「賃料値引き競争への参加を強いられないための
とてもよい仕掛けのひとつが、環境に適した美しい庭づくりです」
「ホテル経営者やレストランオーナーで、
庭という空間が重要でないと思っている人は一人もいません」
そんなお話を小林さんはされていらっしゃいました。
また、大変多くの人に愛されている
あの「東京ディズニーリゾート」が、
木や草花による風景づくりにどれだけ気を配っているかを
詳細に分析されたくだりなど、
当の東京ディズニーリゾートにも、
小林さんご自身の目のするどさにも、
思わず、舌を巻かされる思いでした。
ですが、
やはり、それ以上に心に感じたのは、
さきほども触れた、
小林さんからのオーナーさんへの熱い期待です。
花や草木を植え、美しく「造景」して、
地域により良い環境、影響を与えるパワーとその可能性。
それらが、
賃貸住宅オーナーさんには、
「一般の人以上により多く備わっているはず」
と、小林さんは多分、
感じていらっしゃるのではないでしょうか。
私達オーナーが、
社会における自らの仕事の意味をあらためて振り返る際、
とてもよい参考のひとつとなるものであることは、
間違いないといえるでしょう。
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)






