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オーナーズ・スタイル誌の読者について
2010年06月29日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
オーナーズ・スタイル編集部では、
読者の皆さんからいただいたアンケート・ハガキを
毎号集計しています。
今日は、そこからわかる最新の読者プロフィールを
少しだけご紹介します。
性別では、読者の77%が男性です。
4人のうちおよそ3人が男性ということになります。
ただ、奥様が旦那さまのお名前でハガキを出されている場合も
少なくないことが、これまでにわかっていますので、
あまり正しくはないかもしれません。
年齢では、
40代以下が 17%
50代が 24%
60代が 34%
70代以上が 25% です。
60代以上が約6割ということになります。
90代の方もいらっしゃいます。
オーナーズ・スタイルの読者の中心は、
元気なシニアの皆様です。
インターネットの利用頻度は、
ほぼ毎日 35%
1週間に1~2回 14%
月に1~3回 10%
利用しない 41%
およそ半数の方が、週に1回以上、インターネットを
利用されています。
これは、2年ほど前のアンケートで同様の質問をした際の
答えと比較すると、2倍近い数字です。
シニア層にもインターネットの波は確実に広がりつつあります。
読者の賃貸アパート、賃貸マンションの所有棟数は、
平均2.1棟です。
内訳は、
アパートの棟が66%
マンションの棟が34% です。
ここには一戸建て賃貸や区分所有マンションは含めていません。
所有戸数は、平均22.1戸です。
マンションの住戸が52%、
アパートの住戸が46%です。
一戸建て賃貸と区分所有マンションが、各1%です。
約400名の読者の皆様からいただいたアンケ―トを
集計したのですが、
3万人のオーナーズ・スタイルの読者全員に
これらの数値があてはまるとすれば、
なんと、1都3県で、
棟数で 約6万4000棟
戸数で 約66万2000戸、となります。
これは、私の試算では、首都圏主要エリアの
オーナーの約4分の1
賃貸住宅の約4分の1に相当します。
私達の「オーナーズ・スタイル」、
首都圏主要エリアにお住まいのオーナー様のうち、
約4分の1もの皆様へお届けできている、
大きなメディアに育てていただきました。
役立つセミナーが目白押し。オーナーズ・スタイルの6・7月
2010年06月22日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
今年も早いもので、もう半分の月日が
過ぎようとしています。
6月末から7月にかけて、
私達オーナーズ・スタイルは、
皆さんの賃貸経営に役立つセミナーを次々と開催します。
いずれもオーナーズ・スタイル本誌読者限定セミナーと
なっていますが、
ご参加人数に空きがある場合、
当ブログの読者の皆さんにもご参加をいただけますので、
下段メールアドレスまでお問合せください。
【各セミナーの概要】
-------------------------------------
「相続税・所得税 増税対策セミナー」
日時:
6月29日(火)および7月15日(木)
14:00~ 受付
会場:
新宿ファーストウェストビル3F A会議室
(新宿区西新宿1-23-7)
内容:
14:30~15:20 第一部 「法人を使った税金対策」
講師:渡邉正則 氏
(税理士・OAG税理士法人チーフアドバイザー)
15:30~16:20 第二部 「保険を使った税金対策」
講師:紀伊國谷 隆 氏
(株式会社アズライト代表取締役)
16:30~17:50 第三部 「不動産を使った相続対策」
講師:高田吉孝 氏
(株式会社船井財産コンサルタンツ副部長)
18:00~ 個別相談会
ご参加いただける人数: 各日とも限定40名
-------------------------------------
「高齢者専用賃貸住宅&満室経営セミナー」
日時:
7月3日(土) 13:40~ 受付
会場:
新宿NSビル3F 会議室310号
(新宿区西新宿2-4-1)
内容:
14:10~15:20 第一部
「今話題の高齢者専用賃貸住宅で新しい土地活用!」
講師:鈴木精一 氏
(株式会社船井総合研究所主任)
15:30~16:40 第二部
「2010年下半期 満室経営に向けて!
~空室ゼロの実現 選ばれる物件づくり~」
講師:松井哲也 氏
(株式会社船井総合研究所シニアコンサルタント)
16:40~ 個別相談会
ご参加いただける人数: 限定40名
-------------------------------------
「資産承継&空室対策セミナー」
日時:
7月6日(火)および7月9日(金)
13:00~ 受付
会場:
東京国際フォーラムG棟4F 会議室G407
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
内容:
13:40~14:40 第一部
「賃貸住宅オーナーに向けて
資産承継。知っておきたい相続と遺言の知識」
講師:梶村暁人 氏
(三菱UFJ信託銀行株式会社財務コンサルタント)
14:50~15:50 第二部
「空室率にお悩みのオーナー必聴!
空室対策マル秘テクニック」
講師:横内秀彰氏
(ミサワホーム東京株式会社賃貸管理部課長)
15:50~ 個別相談会
ご参加いただける人数: 各日とも限定40名
------------------------------------
お問合せメールアドレス
↓
info@owners-style.co.jp
オーナーズ・スタイル本誌読者の皆様へ――
上記各セミナーにつきまして、
詳しいご案内がお手元の本誌vol.19「夏号」10・11ページに
ございます。
併せてご参照下さい。
取材で再認識。中国人留学生は今も住宅難
2010年06月15日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
先日、ある大手管理会社の社長にインタビューを
させていただきました。
聞くと、たまたま出身中学校が私とお隣り同士でした。
この会社は中国人留学生向けの賃貸住宅に力を入れています。
使われなくなった企業の寮や社宅などをリノベーションし、
学生寮として借上げるなどの事業を展開しています。
中国人留学生向けのインターネットサイトも
立ち上げていらっしゃいます。
独立行政法人日本学生支援機構によれば、
海外から日本へやってくる留学生は毎年増加していて、
昨年は13万人を超えています。
(平成21年5月1日現在)
そのうち約6割が、中国からの留学生です。
前年比で8.7%の増加とのことです。
在日の中国人の犯罪がテレビや新聞をにぎわすこともあるので、
悪いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
問題のある中国人は、ほんの一部にすぎません。
日本の大学や大学院、
あるいは大学への入学を目指す語学学校へ通う留学生の
ほとんどは、まじめな若者たちなのです。
皆さんのご近所にあるコンビニエンスストアで
店員さんのアルバイトをしている中国人留学生、
皆、まじめそうではありませんか?
ところが、悪いイメージが災いしてか、
彼らに部屋を貸してくれる大家さんは、
依然として少ないのだそうです。
加えて、日本の家賃は彼らにとっては高すぎます。
勉強熱心な彼らは、
狭くてもいいので、
学校に近い、
手ごろな3~4万円台の部屋を求めています。
今後、留学生をさらに増やしたいと考えているわが国です。
空室対策として、
あるいは、
飛躍の場として日本を選んでくれた彼らのために、
われわれ賃貸住宅オーナーも何か出来ないか、
ぜひ考えてみたいものです。
ちなみに、日本の生活習慣や生活ルールを
まだきちんと身につけていない場合は、
他の入居者やご近所に迷惑をかけてしまう可能性があります。
それらを理解してもらい、日々実践してもらうための工夫が
必要になる場合がありますので、注意が必要です。
(参考:独立行政法人日本学生支援機構
平成21年度外国人留学生在籍状況調査について)
司法書士さんに相続を相談する
2010年06月08日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
先日、あることを再認識させられました。
それは、
「相続対策の相談先」についてのことです。
相続対策の相談先といえば、
税理士、
弁護士、
信託銀行、
専門のコンサルティング会社などが
主な相談先と思い込みがちです。
私もそんな一人だったのですが、
「司法書士さんに相談する」
という選択肢も、忘れてはなりません。
先日、
東京・四谷にある日本司法書士会連合会におうかがいし、
船橋幹男司法書士、
恒川照美司法書士、
お二人に、相続対策に関しての取材をさせていただきました。
(船橋先生、恒川先生、ありがとうございます)
「くらしの法律家」である司法書士さんは、相続にも強いのです。
「司法書士試験に出てくる相続法についての出題数は、
司法試験における同出題数より多い」
とのこと。
登記の手続きを代理することが多い司法書士さんは、
概ね不動産に強いのですが、
不動産といえば相続を原因とする登記も多く、
当然、相続に強い司法書士さんも多いわけです。
弁護士さんとの違いは、
紛争が発生した場合、特別な場合を除いて、代理人として
交渉、仲裁、調停などを行えないこと。
特別な場合とは、認定司法書士による簡裁訴訟代理業務を
いいますが、
つまり一般的には、
「裁判沙汰になったら弁護士さんに相談を切り替えれば良い」
と、いうことになるでしょう。
相談費用も、弁護士さんの場合30分で5000円程度ですが、
司法書士さんの場合、
よほど複雑な内容でなければ無料が一般的です。
公正証書遺言の証人や、遺言の執行者、
そして成年後見制度の後見人などにもなってくれます。
ちなみに司法書士試験の合格率は2~3%です。
法律系資格の中での難易度はトップクラスです。
人間味がたっぷりの「遺言川柳」
2010年06月01日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」。
今週は、私たち編集部で人気の「本」を一冊、
ご紹介します。
それは、「決定版 遺言川柳」です。
三菱UFJ信託銀行さん・三菱東京UFJ銀行さん 編
として、2006年に出版されました。
読んで思わずにんまり。
笑いがこぼれる、相続に関する皆さんの「本音」です。
内容をちょっとだけ紹介します。
●遺言を残される皆さんの視点から・・・
単純な 分数なのに 割りきれず
朝書いて 昼は迷うて 夜隠す
最近は どう云う分けか 我が通る
・・・思わず同感、苦笑される皆さんもいらっしゃるのでは。
●遺言の公開や遺産分けのシーンです・・・
遺言状 「ただし」へ皆が 息を飲み
遺産分け 辞退する気が 名前なし
・・・まるで落語の一場面のようです。
●相続争いについては・・・
兄弟が 父の美田で 泥仕合
遺産分け 平等だから もめている
・・・ちょっと切実です。
●ほかにこんな作品もあります。
膝枕 こいつになにか 残さねば
・・・作者は奥様の膝枕の上に寝ていらっしゃるの
でしょうか。
それとも逆に、孫などの寝顔を見下ろしながら?
それとも・・・?
この本は、現在、新品では流通していない様子です。
そこで通信販売サイトのアマゾンを検索したところ、
中古品が販売されていました。
ご参考までに。
↓