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さよなら歌舞伎座
2010年05月25日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
先月、私達オーナーズ・スタイル社のオフィスから
徒歩4分のところにある「歌舞伎座」が、
長い歴史に一旦幕を下ろしました。
私もここで歌舞伎を鑑賞したことがあります。
但し、20年以上前、一度きりです。
なので、思い出の詰まった建物・・・というわけでは
ないのですが、
2月のオフィス移転以降、最近はほぼ毎朝、
歌舞伎座の前を通って出社していました。
「さよなら公演」が4月28日、千秋楽に。
4月29日に関係者による「歌舞伎座修祓式」、
30日には観客を入れた昼夜2回の「歌舞伎座閉場式」を開催し、
その役目を終えました。
建物は大正13年に竣工したものでした。
戦災により、昭和25年に大きく改修工事を受けています。
今月以降、取り壊され、新築工事に入ります。
新しい建物は2013年の完成予定だそうです。
記念に、と思い、写真を撮っておきました。
ところで、歌舞伎の公演自体は、工事の間、
どうなるのでしょうか。
もちろん、行なわれます。
わがオフィスのさらにすぐ近く(約100メートル)にある
新橋演舞場で、歌舞伎は上演されるそうです。
有名な俳優の皆さんと、道ですれちがうことも
あるかもしれません。
下は、歌舞伎座の前に貼ってあったポスターの写真です。
苦戦中?賃貸住宅のエコリフォーム
2010年05月18日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
住宅エコポイント制度がはじまって、しばらくが経ちました。
ですが、日々の取材の中で知る限りにおいて言えば、
賃貸住宅のエコリフォームを考えるオーナーさんは
いまのところ少なく、あまり盛り上がっていないそうです。
受注がとても少ないのだそうです。
理由はすぐに思い浮かびます。
入居者が現に暮らしている既存の賃貸住宅においては、
すぐに実現可能なエコリフォームの箇所は、窓だけでしょう。
屋根や天井、壁の工事となると大変困難です。
さらに、こんな話も聞かれます。
「入居者が退去し、部屋が空いたのでエコリフォームを」
と思っても、
実際、ひと部屋だけをリフォームしたとして、
隣接する他の部屋が断熱効率の良いいわゆる「エコ」なつくりと
なっていなければ、
残念ながら効果は薄いらしい・・・。
しかし、いかがでしょう。
角部屋であれば、断熱効果はある程度期待できるように
思いますし、
人気のない1階の部屋にエコリフォームをほどこせば、
頑丈な窓による防犯効果、防音効果も期待できるように
感じられます。
つまり、「エコ化」の副産物として、
1階の空室対策を「補助金(的制度)の助けを借りて行なえる」
ということにもなりそうです。
そうした意味からも、
賃貸住宅のエコリフォームについて、
私達オーナーは、もう少し積極的に検討してみてよいのかも
しれません。
また、今回の住宅エコポイント制度の対象期間からは
外れることにもなろうかと思いますが、
真に環境負荷軽減を目指すオーナーさんであれば、
部屋に空きが出る毎にエコリフォームしていき、
やや長期的スパンの中で、
物件全室「エコ化」実現を目指すのも意義のあることでしょう。
ともあれ、
賃貸住宅が地球環境を守ることに寄与できるとすれば、
それはどんなことによって可能なのでしょうか。
皆さんにもアイデアやご意見はありませんか?
大胆リフォーム!ワンルームをメゾネットに
2010年05月11日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
先日、取材中、すごいリフォームの話を聞きました。
この話題、もうご存知の方も多いのでしょうか。
私は恥ずかしながら、初めて知りました。
その物件は、立地も良いとは言えない、
ひと昔前のワンルームタイプのアパートでした。
部屋の狭さが大きなネックになっています。
特に1階は不人気です。
しかし2階は、なんとか稼動し続けている現状でした。
そこでオーナーさんは決断しました。
「2階と1階をセットで貸そう」
と、考えたのです。
そのためのリフォームとは、どんなものだったのか・・・?
大胆な発想でした。
2階の床(1階の天井)に穴をあけ、
両方をつなぐ階段をつくり、「メゾネット」にしたのです。
2階のキッチン、バス、トイレは撤去し、
広いリビングにしました。
素晴らしい発想です。
古い木造アパートなどでは、2階の生活音が1階に響きます。
1階の入居者からオーナーへクレームが出ることも
少なくありません。
これに対し、防音フローリングなどの工事をしても
効果には限りがあります。
多発するクレームへの対応に疲れ果ててしまった
オーナーさんの中には、
1階を事務所貸し専用、
またはトランクルームにする方までもがいらっしゃると
聞きます。
メゾネットにしてしまえば、そんなクレームからも
解放されるわけです。
美しい日本語で税を語る 東山恵里香さん
2010年05月04日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
オーナーズ・スタイル本誌で、
「オーナー相談室 税理士 東山恵里香の相続塾」
を連載くださっている、
税理士の東山恵里香さん。
編集部はこの東山さんにいつも助けられています。
その理由は、東山さんがくださる原稿にあります。
東山さんはとても親しみやすい、
まじめな税理士さんなのですが、
さらに、文章がとても上手なのです。
一般に、専門家の執筆原稿と言っても、実際には編集部で
文章を修正する場合が多いのですが、
東山さんの場合、
「税」という難しいテーマであるにもかかわらず、
わかりやすく、しかも日本語として正しく美しい文章を
書かれます。
編集部一同、とても感謝しています。
数多い税理士さんの中には、
私の感ずるところ、若干、お客様である相談者の視点に
立つことが不得意な方も見られます。
しかし、東山さんは、
いつも相談者の立場に立った的確なアドバイスをくださいます。
もともとの人柄もあるのでしょうが、
大学を卒業後、大手商社で活躍された経験を
お持ちであることも大きいのではないかと感じています。
東山さんが所属される
「CSアカウンティング株式会社」さんのサイトです。
↓
http://www.cs-acctg.com/
優秀です。建築の友社の「かくれん棒」
2010年04月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
今回は、編集担当・新留がお送りします。
・・・・・
こんにちは。新留です。
賃貸物件の原状回復の際、フローリングの傷は
頭の痛い問題です。
日常生活で発生した傷の原状回復費用を
入居者に請求するのは通常困難ですし、
張替えとなると多額のコストが発生します。
そこで、フローリング補修用の「かくれん棒」という商品を
編集部で購入し、試してみました。
三重県に本社がある「株式会社建築の友」さんの商品です。
フローリングの傷をクレヨンのようなペンで塗ったり、
溶かして埋め込んだりして直します。
ひっかきキズ、
こすれキズ、
あたりキズ、
へこみキズ、
あらゆるキズに対応できるとアピールされています。
そこで実際に使ってみると、
かなり優秀です。
作業が楽しいところにも、好感がもてました。
株式会社建築の友さんのサイトを覗いてみると、
ほかにも、壁紙補修、シール跡はがしなど、
色々な補修グッズが紹介されています。
↓
http://www.kentomo.co.jp/index.html
なお、「かくれん棒」は、全20色(および保護液2種)が
ラインナップされていて、
91年発売以来のロングセラーなのだそうです。
オーナーズ・スタイル本誌の記事で採り上げることを
検討しています。